コラボ企画

collaboration

御菓子司小山梅花堂
koyama Baikadou

岸和田ビールと合うお菓子「生ちょこ大福」を紹介いたします

岸和田の歴史ある和菓子店

「小山梅花堂」さんは、岸和田城にほど近い紀州街道沿いにある、天保10年（1839年）創業の和菓子店です。岸和田岡部藩の御用菓子司を務めた歴史もある小山梅花堂さん。四季折々、季節に応じたお菓子と共に、永く岸和田市民に愛されてきました。
江戸時代には、町奉行が小山梅花堂の創業者・板谷藤兵衛とその息子安之助を「人柄よく、仕事熱心」との理由で表彰。褒美を授かったことを示す書状が残っています。今もそのままに、七代目店主の小山啓一さんとお姉さんの渋谷幸子さんがお店を切り盛りされています。

歴史ある店の新しい味

昔より様々な、そして、その時代の市民に好まれるお菓子作りに専念されてきた小山梅花堂さん。「梅花むらさめ」「くるみ餅」「お城もなか」といった岸和田を彷彿とさせるお菓子を作られてきました。
お店を代表する『梅花むらさめ』は、小豆あんと米粉を蒸し、そぼろにした竿状のお菓子っです。小豆の香りが活きたほのかな甘みで、お土産にも喜ばれています。昨今、大人気となったのが「生ちょこ大福」です。関西テレビの「よ～いドン！」のコーナー「本日のオススメ3」にて片岡愛之助さんに紹介されるほど絶品の和菓子です。

生ちょこ大福

1個　250円（税込）
お取り寄せは、10個箱入り　2,720円（税込）から販売。

口どけの良い生チョコを、やわらかいお餅で包んだ大福。中はふんわりとしていて、外にはココアパウダーがまぶされています。チョコレートの甘さもしつこくなく、大人な味の大福です。

城下町もなか

一城 200円(税込)

小山梅花堂さんゆかりの岸和田城をイメージしたもなか。上品な甘さの粒あんが、香ばしいサクサクのもなかにたっぷりと入っています。

岸和田名勝煎餅

14枚箱入り　750円（税込）
1本箱入り　2,000円（税込）／2本箱入り　3,850円（税込）

昭和48年に伊勢神宮に献上された銘菓。卵をたっぷりと使い、一枚一枚丁寧に焼き上げた卵煎餅で、表面には岸和田城など岸和田の名勝が焼印としてほどこされています。

千家松葉

10袋入20本　550円（税込）／23袋入46本　1,300円（税込）

そばぼうろのような味わいで、サクサクとした感触が癖になるお菓子です。

■店舗名：小山梅花堂
■住所：大阪府岸和田市本町1-16　Google Map
■営業時間：8:30～19:00
■定休日：年中無休
■電話番号：072-422-0017
■Instagram：@koyama.baikadou